笑顔で明るいリハビリテーション科
頼りになる理学療法士を目指して
私は理学療法士になって11年、市立池田病院に入職して7年目を迎えます。
急性期病院では早期退院に向けて様々な職種が連携を取りながら動いています。当院でも入院日から退院に向けたリハビリテーションを開始するケースもあり、日々多職種との連携が大切であると実感しています。その中で理学療法士として患者様の社会復帰の手助けとなれるように切磋琢磨しています。
急性期病院で業務に追われることも多いですが、患者様が初めて車椅子に乗れたとき、平行棒で歩くことができたとき、退院後に元気な姿をみせにきてくれたときなど、様々な場面でこの仕事のやりがいを感じます。
現在は褥瘡委員会や地域連携パス会議への参加など、自分の活動範囲を院内外に広げてゆき、間接的に多くの患者様の役に立てるよう努めています。
今後も池田市民病院の一員として頑張っていきたいと思います。
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