病院長 尾下 正秀
主任部長 石田 永
主任部長 荻山 秀治
副部長 小来田 幸世
副部長 山口 典高
副部長 村田 淳
医 長 水谷 直揮
医 長 森田 祐史
主任医員 島越 洋美
医 員 福嶌 裕子
専攻医4名 (2023年4月現在)
消化器内科は病院長以下スタッフ10名と専攻医4名で診療にあたっています。
消化管・肝臓・胆膵各領域の専門医が在籍し、ほぼすべての消化器疾患に対応が可能です。消化管出血・胆石・膵炎・急性肝炎などの救急対応から、消化管癌・腫瘍に対する内視鏡治療、胆膵腫瘍や胆管結石に対してはERCPによる減黄ドレナージ・採石術、超音波内視鏡(FNAを含めて)、肝癌のエコーガイド下ラジオ波治療・肝動脈塞栓術、化学療法・分子標的治療、緩和治療まで幅広く行っています。
消化器系主要学会の専門医制度認定施設であり、消化器病専門医・消化器内視鏡専門医・肝臓専門医等の取得につながるようにカリキュラムを整備し、各種疾患・手技を経験していただくよう指導しています。学会発表・論文作成も積極的に支援します。
当院は大阪大学消化器内科の関連施設です。専門研修終了後は大阪大学附属病院や関連施設での臨床、大学院進学など、希望により相談に応じます。
日本消化器病学会専門医制度認定施設
日本消化器内視鏡学会専門医制度認定指導施設
日本肝臓学会認定施設
日本消化管学会胃腸科指導施設
日本膵臓学会指導施設
日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設
日本がん治療認定医機構認定研修施設
消化器内科は疾患も多様で、検査・治療も日々進歩しており、興味を持ってもらえる分野がきっとあると思います。救急疾患・悪性疾患も多く多忙ですが、その分やりがいもあり、医師としての成長を実感できます。症例・スタッフも豊富な当科で一緒に働いていただける先生方の参加をお待ちしています。将来の消化器内科医としてのキャリアパス形成をスタッフ一同で支援します。
また、内視鏡検査・処置を非常に多く経験でき、後期研修医で過去の実績では1年あたり、上部消化管内視鏡を 400例程度・大腸内視鏡を300例程度経験できます。
原著論文(共著含む) 20編(英文) 阪大病院との共同研究を多数行っています。
学会発表 17件(研修医・専攻医発表 9件)
研修医・専攻医は毎年1~3回の発表の機会があります。
希望者には研修期間中に論文作成ができるように指導可能です。
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