月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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午前 | 藤田 処置 |
– | 宮﨑 | 北中 | 安見 処置 |
午後 | 手術 処置(2,4週) |
藤田 | – | 北中 | – |
*学会や出張等により担当医が休診または代診となる場合もありますことをご了承下さい。
形成外科とは先天的あるいは後天的な身体外表の醜状変形に対して、機能はもとより形態解剖学的に正常にすることで、個人を社会に適応させる事を目的とする外科です。
・眼瞼、眼窩疾患(眼瞼下垂、内反症、霰粒腫、眼窩腫瘍など)
・下肢静脈瘤
・顔面外傷(鼻骨、頬骨、眼窩骨折、皮膚軟部組織損傷など)
・皮膚腫瘍(良性、悪性)
・悪性腫瘍切除後の組織欠損(頭頸部癌、乳癌、軟部悪性腫瘍など)
・熱傷、瘢痕、ケロイド
・難治性潰瘍(糖尿病性壊疽、虚血肢など)
・手の外傷(切断指、デグロービング損傷など)
・その他(腋臭症、内シャント造設術)
診療実績(2022年:年間手術件数 843 例)
主な症例
・皮膚良性腫瘍切除 425例
・眼瞼下垂手術 88例
・皮膚悪性腫瘍切除術 32例
・眼瞼内反症手術 27例
・下肢静脈瘤手術 54例
・内シャント造設術 43例
・顔面骨骨折 12例
・乳房再建術 28例(人工物 20例、自家組織 8例)
形成外科疾患と思われる患者さまは遠慮なくご紹介下さい。
顔面骨骨折などは直接お問い合わせいただければ、できる限り早急に対応させていただきます。上記疾患以外にも、当院では自家組織や人工物での再建や、下肢静脈瘤に対して血管内焼灼術や血管内塞栓術などを行っております。乳癌術後の患者さまなどで乳房再建希望されている方などいらっしゃれば、ご紹介いただければ幸いです。
・日本形成外科学会認定施設
・乳房再建用インプラント実施施設(一次再建・二次再建両方)
・乳房再建用エキスパンダー実施施設(一次再建・二次再建両方)
・下肢静脈瘤血管内焼灼術実施施設
名前 | 役職 | 専門・担当 | 資格・認定・所属学会等 | スタッフ画像 |
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藤田 和敏 (ふじた かずとし) |
部長 | 形成外科全般 | ●日本形成外科学会【専門医、再建・マイクロサージャリー分野指導医】 ●日本創傷外科学会【専門医】 ●乳房再建エキスパンダー/インプラント基準医師(責任医師) ●下肢創傷処置・管理のための講習会 修了 [所属学会] 日本乳癌学会 日本頭蓋顎顔面外科学会 日本オンコプラスティックサージャリー学会 |
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宮﨑 裕子 (みやざき ゆうこ) |
医長 | 形成外科一般 | ●日本形成外科学会【専門医】 ●下肢静脈瘤血管内治療【実施医・指導医】 ●乳房再建エキスパンダー/インプラント基準医師(責任医師) ●下肢創傷処置・管理のための講習会 修了 |
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北中 涼太郎 (きたなか りょうたろう) |
医員 | 形成外科一般 | ||
安見 友香子 (あずみ ゆかこ) |
医員 | 形成外科一般 | ||
木下 侑 (きのした ゆう) |
専攻医 | 形成外科一般 | ●緩和ケア研修会 修了 |
発表者 | 演題名 | 学会名、会場、日時 |
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吉池 遥南、垣淵 正男、西本 聡 | Gustilo type 3B開放骨折後の足関節部難治性潰瘍に対し足背皮弁を利用し治癒した一例 | 第14回日本創傷外科学会総会・学術集会 神戸 2022/7/15 |
村上 綾香 | 抗がん剤の血管外漏出による広範囲壊死の治療経験 | 第14回兵庫形成外科集談会 西宮 2023/1/21 |
村上 綾香、藤田 和敏、 常田 沙紀、吉池 遥南 |
エピルビシンの血管外漏出による広範囲壊死の治療経験 | 第133回関西形成外科学会学術集会 京都 2023/3/11 |
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