臨床研修医
・専攻医

#

看護部

消化器外科

消化器外科

午前 高地
太田
松浦
宗方
和田
瀧内
高地
松浦
和田

瀧内
太田
宗方
交代制
午後 処置 高地
宗方
ヘルニア外来
瀧内

松浦
ヘルニア外来
処置

太田
宗方
処置

*学会や出張等により担当医が休診または代診となる場合もありますことをご了承下さい。

診療内容

 消化器悪性腫瘍に対する手術および化学療法や消化器良性疾患に対する手術、肛門疾患に対する手術を行います。救急総合診療部と協力し、急性腹症に対する緊急手術に最大限に対応しています。上部消化管、下部消化管、肝胆膵疾患すべて、適応があれば腹腔鏡手術を優先させています。

主な疾患

 食道癌、胃癌、十二指腸癌、小腸癌、大腸癌(結腸癌、直腸癌)、肛門管癌、肝癌、膵癌、胆道癌、後腹膜腫瘍、胆石症や急性胆嚢炎などの良性胆道疾患、胃十二指腸穿孔、食道裂孔ヘルニア、虫垂炎、鼠径ヘルニア、大腿ヘルニア、閉鎖孔ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニア、臍ヘルニア、内痔核、痔瘻、裂肛、直腸脱、肛門周囲膿瘍、大腸憩室による腹膜炎、腸閉塞など。

上部消化管(担当:高地、和田)

胃癌、食道癌、胃GIST、上部消化管穿孔などが主な治療の対象になります。質が高く、安全な医療を提供しています。
食道癌
食道癌手術は、消化器外科領域で最も侵襲の大きな手術のひとつですが、当院では胸腔鏡を併用した小開胸手術を実施し、安定した成績を修めています。食道癌領域でも化学療法の果たす役割は増加しており、切除可能進行食道癌に対しては根治手術と抗癌剤(5FU+シスプラチン(FP療法))とを組み合わせた治療が推奨されていますが、当院ではさらにタキソテールを併用したDCF療法を基本治療としています。食道癌治療においては放射線治療も有効な選択肢のひとつです。放射線治療医と連携し、最適な治療法を提案させて頂きます。
胃癌
胃癌治療ガイドラインでは、胃癌の進行度別に手術を含む各種治療法とその適応など、具体的な指針が示されています。つまり治療法を選択するときには、胃癌の進行度を正確に診断することが非常に重要であると言えます。胃癌チームでは胃癌の進行度をできる限り正確に、しかも迅速に診断することにこだわっています。
腹膜転移は胃癌の転移形式のなかで最も多い転移形式ですが、腹膜播種と言われるように微小結節を形成することが多く、CTのみで腹膜転移の有無を判定することは困難です。この腹膜転移の有無を確認するために審査腹腔鏡が有効です。腹部に1cm程度の穴を2-3カ所開けて、腹腔内全体をカメラで観察し、組織や腹水を採取します。正確な病期診断のために当院では進行胃癌に対してこの審査腹腔鏡を積極的に導入しています。

胃癌手術においても腹腔鏡手術の需要はますます高まってきています。腹腔鏡手術とは、腹部に小さい穴を数か所開けて、そこから内視鏡カメラや専用の手術器具を挿入し、モニターに映し出される腹腔内の様子を観察しながら手術を行う方法です。
腹腔鏡手術の最大の利点は傷が小さく、術後疼痛が少ない点にあります。このため入院期間の短縮が図れ、早期社会復帰が可能です。長期的には、整容性に優れており、さらに傷が小さいため癒着が生じにくく、術後腸閉塞の発生頻度は従来の開腹手術と比較して非常に少ないというメリットもあります。
しかし胃癌腹腔鏡手術は手技が難しいため習得には経験を要し、まだまだ施設間、術者間の格差が大きいのが現状です。当科では日本内視鏡外科学会技術認定を取得した経験豊富な医師が担当しており、安全で確実な手術を実施できていると自負しています。

胃癌治療においても化学療法(=抗癌剤治療)の占める割合は増加してきています。胃癌治療ガイドラインでは根治切除術を施行したStageⅡ、Ⅲの患者様にはTS-1という抗癌剤を1年間内服する治療が推奨されています。しかしⅢ期のなかでも、大型の腫瘍、あるいは多発リンパ節転移を認めるような高度進行胃癌の場合、手術→術後補助化学療法のみではなかなか再発を制御できないという現実があります。こうした高度進行胃癌に対しては、当科では術前化学療法を積極的に導入しています。術前化学療法の方が術後化学療法と比較して、より強力な治療を施行できるという利点があり、胃癌と患者さんの状態に応じて、適切な治療法を提案させて頂いています。

下部消化管、肛門(担当:太田、宗方)

当院では良性から悪性まで幅広い大腸肛門疾患に対し、消化器外科専門医、大腸肛門病専門医が中心となり、治療します。特に大腸癌に関しては多くの開業医の先生方からご紹介をいただき、一番件数の多い手術(年100件以上)です。癌以外でも腸閉塞、大腸憩室炎、虫垂炎や様々な原因による大腸穿孔による腹膜炎緊急手術にも素早く対応して重症患者さんに対して術後集中治療管理を行い、数多くの命を救っています。また、痔疾患(痔核、裂肛、痔瘻)の治療、直腸脱手術(アルテマイア法、デロルメ法、腹腔鏡下直腸固定術など)も得意として数多く治療しています。
近年、化学療法は大腸癌治療においては非常に重要な手段です。たとえば、大きな癌を適切な抗がん剤で小さくして切除が可能となることもしばしば経験します。大腸癌は完全切除ができれば生命予後は延長しますし、その後のQOL(生活の質)も向上します。一方、切除困難な癌にはなるべく副作用の少ない適切な化学療法を選択し、緩和ケアを専門スタッフと共に社会的精神的配慮をし、前向きに治療を進めています。
当院が今、最も興味をもって積極的に行っているのは術後回復強化(ERAS)プログラム (ERAS: Enhance Recovery After Surgery)と呼ばれ、大腸癌手術後に早期回復、早期退院を促し、社会復帰を早める取り組みで、世界でも注目され、徐々に普及してきています。本邦ではいち早く導入し、既に実績を積み、2016年4月の日本外科学会でも発表しました。
ではここで 当院のERASプログラムについて簡単に説明いたします。
ERASとは“enhanced recovery after surgery”の頭文字をとったもので術後回復強化と訳されます。周術期管理に関して早期回復につながるエビデンスのある手法を総合的に取り入れた管理法です。そもそも手術には“マイナスイメージ”があります。前日にたくさんの下剤を飲まなければいけない。術後は長く点滴に繋がれ動けない。なかなか食事ができない。痛みで苦しいなど。従来は術前から絶食にして、数日間点滴して3-4日して食事を開始していました。こうなると体力のある患者さんでも体力が落ちて、肺炎などの合併症を起こす危険が増してしまいます。当院のERAS適用の大腸手術では患者さんの体力を手術後も維持し、早期回復を目指します。なにより、患者さんは気持ちが楽です。すなわち、腸内を空っぽにするための2Lの下剤は不要で、絶食もしません。手術が終われば水が飲めて翌朝から食事が始まり、リハビリで歩行します。なぜ、こんなことが可能かと申しますと、もちろん、卓越した手術や麻酔技術はもちろんですが、それだけではありません。大切なことは「術前から患者さんの意識を変える」からです。当院では手術が決まれば、ERASに精通した看護師が、パンフレットで詳細に説明をします。患者さんに回復意欲を誘導し、入院生活のプラスイメージを利用してスタッフ全員で早期回復へ導くのです。ERASの厳密な麻酔管理のもと手術は原則、腹腔鏡で行います。創部が小さく、痛み止めをしっかり効かせれば、翌日からの歩行が可能です。翌日から食事をするため、点滴が無くなり、自由に動け、気持ちが上向きになり、どんどん回復する仕組みです。詳細は以下の文献をご覧ください。

参考文献
1.健康・医療 手術 絶食やめ早期回復 「 ERAS注目 北欧発 日本も広がる」 入院3日短縮、治療費削減 市立池田病院 ;読売新聞 2015年12月20日(日曜日) p16 くらし
2.太田博文、藤江裕二郎、福永浩紀、荻野崇之、前浦義市 大腸癌手術症例に対する術後回復強化(Enhanced Recovery After Surgery:ERAS)プロトコールの安全性と有効性の検討.日本大腸肛門病学会誌 2011;64(4):214-223.
3.太田博文 術後のケアがこんなに変わる! 見直したい術前、術後の管理 エキスパートナース 照林社 2012年2月号24-53
4.太田博文 トピック 術後回復強化プロトコール レジデントのための消化器外科診療マニュアル 医学書院 P105-106

【市立池田病院】「大腸がんのやさしいお話」

※この動画は、2020年12月時点の情報を参考にしております。

肝・胆・膵(担当:濱、瀧内)

当院では日本肝胆膵外科学会が認定する高度技能指導医が全ての治療に責任を持って携わっています。

肝癌
原発性肝癌の当院での治療の特色は全例消化器内科と協力して治療をしている点です。通常、多くの病院では最初にかかった診療科で治療法が決まります。外科へ紹介されれば手術が選択され、内科に紹介されれば、ラジオ波治療が選択されます。当院では、まず全例消化器内科へ紹介されるので、可能な限り、局所治療としてラジオ波治療や放射線治療が選択され、それらが困難な症例のみ手術が選択されます。その結果、患者さんにとってできるだけ痛みの少ない、入院期間の短い治療が選択されることになります。また手術の際もできるだけ傷の小さな腹腔鏡手術を施行し、患者さんに優しい外科治療を目指しています。また他の病院では手術が難しい肝硬変症例も消化器内科と協力して術後管理をすることによって、安全に手術することが可能になっています。また転移性肝癌においても同様に大腸癌専門医と連携し、化学療法を組み合わせて可能な限り、癌を取りきる治療を目指しています。

腹腔鏡下肝切除

 

膵癌
膵癌は年々増加傾向にあり、当院においても40歳代の比較的若年者の膵癌症例が増えてきています。年間手術件数は約20例で、術後補助化学療法を施行することによって、術後生存期間中央値が24ヶ月と全国平均18ヶ月に比べ、良好な治療成績を得ています。また高度進行がんである血管浸潤症例においても術前放射線化学療法を施行することによって、手術を可能にし、術後補助化学療法を追加することによって術後2年以上の長期予後が得られる症例も存在します。

胆道がん
胆道癌の年間手術件数は約10例で、胆管癌、胆嚢癌、十二指腸乳頭部癌などに対して膵癌同様、手術と化学療法、放射線治療を含めた集学的治療を行い、良好な治療成績を得ています。
また緩和医療においても、がん専門看護師、緩和ケアチーム、緩和ケア病院、在宅医と密接な連携を行い、再発した場合も安心して医療を受けることができる体制を整えています。

鼠径ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニア(担当:瀧内、和田)

鼠径ヘルニア
当院では、2004年8月よりクーゲル法(腹膜前腔に挿入で、再発症例にも対応可、あらゆるタイプの鼠径・大腿ヘルニアに対処できる術式)を導入し、第一選択の術式とし、最近では年間150例前後の症例をこなしています。
月曜日の午後にヘルニア外来として、専門外来を設置し、術前術後の患者を集中的に診療しています。特に、鼠径ヘルニアについては術後2年間Followすることで、真の再発率の算定や術後合併症である血腫・漿液腫や難治性疼痛などに対し専門性の高い診療を行っています。
鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡下ヘルニア修復術(TAPP)も今年度から導入している。

腹壁瘢痕ヘルニア
開腹術後の腹壁瘢痕ヘルニア修復術は単純縫縮術の場合、再発率は高率であり、腹壁瘢痕ヘルニア根治術の適応に関してはメッシュを使用した術式を第一選択として行っている。手術侵襲が小さく、根治性の高い腹腔鏡補助下腹壁瘢痕ヘルニア根治術(アンダーレイメッシュ法)が第一選択の術式となると考えられる。高い技術が必要となるが、有用な術式と考えられ、当院でも導入している。

項目 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
消化器外科手術症例数 814 822 845 886 829
 そのうち全身麻酔による手術症例数 629 691 676 717 651
 そのうち全身麻酔以外による手術症例数 185 131 169 169 178
 腹腔鏡(胸腔鏡)手術症例数(分類Aのうち、原疾患を問わず) 361 458 492 544 480
項目 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
食道疾患 合計 9 8 16 13 9
食道癌(接合部癌扁平上皮癌含む) 8 7 12 6 2
 頚部食道切除 0 0 0 0 0
 胸部食道切除 3 3 7 6 2
  開胸 3 2 1 0 1
  胸腔鏡 0 1 6 6 1
  縦隔鏡 0 0 0 0 0
 その他 5 4 5 3 0
食道その他 1 1 4 4 7
胃・十二指腸疾患 合計 83 91 76 80 77
胃癌 74 83 56 69 59
 胃全摘 12 9 4 12 20
  開腹 10 8 3 1 4
  腹腔鏡 2 1 1 11 16
 幽門側胃切除(PPG、分節切除含む) 41 43 28 26 24
  開腹 14 12 6 6 2
  腹腔鏡 27 31 22 20 22
 噴門側胃切除 3 2 5 1 3
  開腹 0 0 1 0 0
  腹腔鏡 3 2 4 1 3
 その他胃切除(局所切除/楔状切除など) 1 0 1 0 2
  開腹 1 0 1 0 1
  腹腔鏡 0 0 0 0 1
 その他胃癌手術(バイパス/審査腹腔鏡など) 17 29 18 30 10
十二指腸癌 0 0 1 3 1
胃・十二指腸GIST 6 4 5 2 2
胃・十二指腸その他(潰瘍/病的肥満/胃瘻など) 3 4 14 6 15
小腸・大腸・肛門疾患 合計 291 286 293 277 251
結腸癌 87 81 97 70 63
 切除術 65 75 74 52 54
  開腹 20 16 13 6 6
  腹腔鏡 45 50 61 46 48
  その他 0 9 0 0 0
 非切除(人工肛門造設・閉鎖、バイパスなど) 22 6 23 18 9
直腸癌(肛門癌含む) 50 55 36 55 45
 切除術(肛門温存) 24 39 16 29 28
  開腹 10 5 2 1 2
  腹腔鏡 14 22 14 28 26
  その他 0 12 0 0 0
 切除術(肛門非温存) 4 4 3 1 4
  開腹 4 3 2 0 0
  腹腔鏡 0 1 1 1 4
  その他 0 0 0 0 0
 局所切除 (経肛門切除) 1 0 0 3 2
 非切除(人工肛門造設・閉鎖、バイパスなど) 21 12 17 22 11
大腸GIST(開腹/腹腔鏡を問わず) 0 0 0 0 1
小腸癌(開腹/腹腔鏡を問わず) 3 0 0 1 0
小腸GIST(開腹/腹腔鏡を問わず) 3 0 0 0 0
虫垂炎 合計 65 68 62 55 54
 開腹 6 5 3 2 9
 腹腔鏡(単孔式、RPSを含む) 59 63 59 53 54
イレウス(開腹/腹腔鏡を問わず) 22 17 15 24 7
直腸脱 15 21 19 13 24
 ガント三輪法 0 2 0 1 1
 アルテマイア法 11 13 3 2 10
 アルテマイア法+腹腔鏡下結腸固定術 0 0 9 6 5
 デロルメ法 2 2 0 0 6
 直腸固定術 2 4 6 2 2
 粘膜切除手術 0 0 1 2 0
結腸良性疾患 18 21 26 23 34
直腸良性疾患 5 4 10 14 11
肛門良性疾患(痔核、痔瘻など) 25 13 14 19 8
小腸良性疾患 9 8 13 3 4
ヘルニア(鼠径ヘルニア、大腿ヘルニアなど) 167 188 160 203 207
 開腹ヘルニア根治術 165 105 69 79 84
 腹腔鏡下ヘルニア根治術 2 83 91 124 123
腹膜炎・その他 30 25 76 16 44

 

分類 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
肝・胆・膵・脾 合計 234 211 224 247 208
<疾患> 原発性肝癌(肝細胞癌、肝内胆管癌) 24 30 20 22 19
転移性肝癌 9 16 13 12 12
胆道癌 10 16 16 10 16
膵癌 15 14 19 16 24
胆石症・胆嚢炎・胆嚢腺筋症など 163 122 148 166 130
肝胆膵脾疾患他 13 14 8 21 7
<術式> 肝切除(開腹) 14 23 17 16 17
肝切除(腹腔鏡下) 19 28 18 21 12
膵頭十二指腸切除 11 13 19 17 10
膵体尾部切除 6 4 8 5 9
胆嚢摘出(開腹) 18 8 11 2 15
胆嚢摘出(腹腔鏡下) 147 118 139 171 122
19 17 12 15 23

 

医療機関の先生方へ

  消化管穿孔、腹膜炎、鼠径ヘルニア、大腿ヘルニア嵌頓、急性虫垂炎、急性胆嚢炎、腸閉塞に対する緊急手術の対応は救急総合診療部と協力していつでも行っております。待機手術は原則、低侵襲な腹腔鏡手術を適応し、特に大腸癌にはロボット支援下手術も積極的に行うようになりました。これに革新的な早期回復のためERAS(Enhanced Recovery After Surgery)プロトコールを駆使して術後QOLの改善をさらに促し、早期社会復帰ができることを目指しております。ERASプロトコールは術後早期回復に関して証明された手法を多く適用することで早期回復を図り、合併症率の低下や入院期間の短縮に寄与します。術前のERASの説明に始まり、術前腸管洗浄の省略(ドレーンなし、点滴早期抜去、尿管カテーテル早期抜去)や周術期に絶食期間をできるだけなくすことや、輸液管理や麻酔の工夫、体に着く管類の省略で動きやすくし、リハビリをするなど様々な手法を含みます。患者さま自ら、回復する気持ちを高めることも目的の1つです。また、切除困難な消化器系癌に対する化学療法も積極的に施行し予後の改善に役立てております。
 これからも当科では緊急、待機手術いずれも、患者さまの合併症を減らし、術後回復が早まる努力を常に心がけ地域の患者さま、医療機関の皆さまに喜んでいただける医療を実践していきたいと思っております。

施設認定

・日本外科学会外科専門医制度修練施設
・日本消化器外科学会専門医修練施設
・日本大腸肛門病学会専門医修練施設
・日本食道学会全国登録認定施設
・日本肝臓学会認定施設
・日本胆道学会認定施設
・日本膵臓学会認定施設

スタッフ

名前 役職 専門・担当 資格・認定・所属学会等 スタッフ画像
太田 博文
(おおた ひろふみ)
副院長
(消化器外科)
全般 日本外科学会【指導医】【専門医】
日本消化器外科学会【指導医】【専門医】
日本大腸肛門病学会【指導医】【専門医】
日本がん治療認定医機構【がん治療認定医】
手術支援ロボット「da Vinci」助手認定
兵庫医科大学 臨床教育教授
近畿外科学会 評議員
緩和ケア研修会 修了
身体障害者福祉法第15条指定医
(ぼうこう直腸機能障害)
難病指定医
高地 耕
(たかち こう)
主任部長 全般 日本外科学会【専門医】
日本消化器外科学会【認定医】
日本食道学会【認定医】
日本臨床腫瘍学会【暫定指導医】
日本がん治療認定医機構【認定医】
手術支援ロボット「da Vinci」助手認定
がん等の診療に携わる医師等に対する
緩和ケア研修会 修了
日本医師会「指導医のための教育ワーク
ショップ」 修了
濱 直樹
(はま なおき)
部長 全般 日本外科学会【指導医】【専門医】
日本消化器外科学会【指導医】【専門医】
【消化器がん外科治療認定医】
日本肝胆膵外科学会
 【肝胆膵外科高度技能専門医】
日本肝胆膵外科学会 評議員
日本肝臓学会【肝臓専門医】
日本胆道学会【指導医】
日本膵臓学会【指導医】
日本消化器病学会【専門医】
近畿外科学会 評議員
緩和ケア研修会 修了
瀧内 大輔
(たきうち だいすけ)
副部長 全般 日本外科学会【指導医】【専門医】
日本消化器外科学会【専門医】
【消化器がん外科治療認定医】
日本がん治療認定医機構【がん治療認定医】
臨床研修指導医
近畿外科学会 評議員
日本肝胆膵外科学会 評議員
緩和ケア研修会 修了
難病指定医
宗方 幸二
(むなかた こうじ)
副部長 全般 日本外科学会【指導医】【専門医】
日本消化器外科学会【専門医】
【消化器がん外科治療認定医】
日本内視鏡外科学会【技術認定医(大腸)】
手術支援ロボット「da Vinci」術者認定
大阪大学大学院医学系研究科 招へい教員
日本外科感染症学会 評議員
外科周術期感染管理【教育医】【認定医】 
Infection Control Doctor(ICD)
日本臨床外科学会 評議員
緩和ケア研修会 修了
Visiting Professional in the Department
of Surgery University of Chicago
和田 範子
(わだ のりこ)
副部長 全般 日本外科学会【専門医】
日本消化器外科学会【指導医】【専門医】
【消化器がん外科治療認定医】
日本消化器病学会【専門医】
日本食道学会【認定医】
日本内視鏡外科学会【技術認定医(胃)】
日本がん治療認定医機構【がん治療認定医】
日本臨床腫瘍学会【がん薬物療法専門医】
手術支援ロボット「da Vinci」術者認定
緩和ケア研修会 修了
松浦 雄祐
(まつうら ゆうすけ)
副部長 全般 日本外科学会【外科専門医】
日本消化器外科学会
日本臨床外科学会
手術支援ロボット「da Vinci」助手認定
緩和ケア研修会 修了
福田 虹恵
(ふくだ にじえ)
専攻医 全般 日本外科学会
日本消化器外科学会

緩和ケア研修会 修了
白﨑 祐美
(しらさき ゆみ)
専攻医 全般 日本外科学会
藤原 雅孝
(ふじわら まさたか)
専攻医 全般 日本外科学会

学術業績

原著

著者 題名 雑誌名、巻号
Noriko W,Tsuyoshi Takahashi,
Yukinori Kurokawa,Kiyokazu Nakajima, Toshirou Nishida,Masahiro Koh,
Yusuke Akamaru,Masaaki Motoori,
Yutaka Kimura,Koji Tanaka,
Yasuhiro Miyazaki,Tomoki Makino,
Makoto Yamasaki,Hidetoshi Eguchi,
and Yuichiro Doki
Clinical significance of surgical intervention for imatinib-resistant gastrointestinal stromal tumor in the era of multiple tyrosine kinase inhibitors Surgery Today
2021 51 1506-1512
Sato H,Tomimaru Y,Akita H,Kobayashi S,
Ito T,Sasaki K,Iwagami Y,Yamada D,
Noda T,Gotoh K,Takahashi H,Hama N, Asaoka T,Tanemura M,Doki Y,Eguchi H
A case of intraductal papillary mucinous neoplasm developing in the native pancreas after pancreas transplantation treated by total pancreatectomy Clinical Journal of Gastroenterology
2021 14 6 1766-1771
瀧内 大輔、 森本 修邦、濱 直樹、
大橋 寛嗣、島岡 高宏、原田 宗一郎、
江口 聡、北國 大樹、和田 遼平、
池嶋 遼、宗方 幸二、和田 範子、
赤丸 祐介、太田 博文、柴田 邦隆
当院における原発性十二指腸癌16例についての検討 癌と化学療法
2021/2 48 2 251-253
Noriko W,Tsuyoshi Takahashi,
Yukinori Kurokawa,Kiyokazu Nakajima, Toshirou Nishida,Masahiro Koh,
Yusuke Akamaru,Masaaki Motoori,
Yutaka Kimura,Koji Tanaka,
Yasuhiro Miyazaki,Tomoki Makino,
Makoto Yamasaki,Hidetoshi Eguchi,
and Yuichiro Doki
Clinical significance of surgical intervention for imatinib-resistant gastrointestinal stromal tumor in the era of multiple tyrosine kinase inhibitors Surgery Today
2021 51 1506-1512
佐藤 広陸、藤原 綾子、植村 守、
三宅 正和、平尾 素宏、高見 康二
成人Bochdalek孔ヘルニア術後に腸回転異常症による腸閉塞を発症した1例 日本外科系連合学会誌
2021/2 46 1 102-109
赤丸 祐介、和田 範子、江口 聡、
島岡 高宏、原田 宗一郎、池嶋 遼、
宗方 幸二、瀧内 大輔、濱 直樹、
太田 博文、柴田 邦隆
イマチニブによる術前化学療法が奏効し腹腔鏡下に切除した大型胃GISTの2例 癌と化学療法
2021/12 48 13 1752-1754
和田 範子、赤丸 祐介、島岡 高宏、
原田 宗一郎、江口 聡、池嶋 遼、
宗方 幸二、瀧内 大輔、濱 直樹、
太田 博文、大橋 寛嗣、柴田 邦隆
術前Docetaxel+Oxaliplatin+S-1療法が著効した進行胃癌の2例 癌と化学療法
2021/12 48 13 1649-1651
原田 宗一郎、和田 範子、赤丸 祐介、
島岡 高宏、江口 聡、池嶋 遼、
宗方 幸二、瀧内 大輔、浜 直樹、
太田 博文、大橋 博嗣、柴田 邦隆
術前診断に苦慮した
肝外発育型巨大腫瘤の1例
癌と化学療法
2021/12 48 13 2130-2132
島岡 高宏、瀧内 大輔、濱 直樹、
森本 修邦、原田 宗一郎、江口 聡、
池嶋 遼、宗方 幸二、和田 範子、
須崎 剛行、安座間 隆、赤丸 祐介、
太田 博文、大橋 寛嗣、柴田 邦隆
残膵癌術後に仮性膵嚢胞内に再発を来した1例 癌と化学療法
2021/12 48 13 1786-1788

学会発表

発表者 演題名 学会名、会場、日時
Noriko Wada,Yusuke Akamaru,
Takahiro Shimaoka,Soichiro Harada,
Satoshi Eguchi,Ryo Ikeshima,
Koji Munakata,Daisuke Takiuchi,
Naoki Hama,Hirofumi Ota,
Kunitaka Shibata
The experience of nivolumab therapy in the patients with advanced and recurrence gastric cancer 第18回日本臨床腫瘍学会学術集会
Virtual
2021/2/19
赤丸 祐介、松山 仁、寺澤 哲司、
後藤 昌弘、川端 良平、遠藤 俊治、
川上 尚人、黒川 幸典、下川 敏雄、
坂井 大介、藤谷 和正、佐藤 太郎
A phase II study of perioperative CapeOx for clinical SS/SE N1-3 M0 gastric cancer(OGSG1601) 第93回日本胃癌学会総会
大阪
2021/3/4
Noriko Wada,Yusuke Akamaru,
Takahiro Shimaoka,Soichiro Harada,
Satoshi Eguchi,Ryo Ikeshima,
Koji Munakata,Daisuke Takiuchi,
Naoki Hama,Hirofumi Ota,
Kunitaka Shibata
The experience of the treatment for gastric neuroendocrine carcinoma 第93回日本胃癌学会総会
大阪
2021/3/4
太田 博文、宗方 幸二、池嶋 遼、
江口 聡、原田 宗一郎、島岡 高宏、
和田 範子、瀧内 大輔、濱 直樹、
赤丸 祐介、柴田 邦隆
当院における進行・再発大腸癌に対する 第121回日本外科学会定期学術集会
千葉(Web)
2021/4/8-10
宗方 幸二、太田 博文、池嶋 遼、
和田 範子、瀧内 大輔、濱 直樹、
赤丸 祐介、柴田 邦隆
大腸癌手術におけるEnhanced Recovery After Surgery (ERAS)の周術期感染予防に対する有用性 第121回日本外科学会定期学術集会
千葉(Web)
2021/4/8-10
和田 範子、赤丸 祐介、島岡 高宏、
原田 宗一郎、江口 聡、池嶋 遼、
宗方 幸二、瀧内 大輔、濱 直樹、
太田 博文、柴田 邦隆
胃癌に対するトリフルリジン・チピラシル塩酸塩の治療経験 第121回日本外科学会定期学術集会
千葉(web)
2021/4/8-10
瀧内 大輔 腹壁ヘルニア嵌頓に対する当院の治療状況の検討 第12回Acute CareSurgery学会学術集会
島根(Web)
2021/4/22-23
和田 範子、赤丸 祐介、島岡 高宏、
原田 宗一郎、江口 聡、池嶋 遼、
宗方 幸二、瀧内 大輔、濱 直樹、
太田 博文、大橋 寛嗣、柴田 邦隆
術前Docetaxel+Oxaliplatin+S-1療法が著効した進行胃癌の2例 第43回日本癌局所療法研究会
横浜
2021/5/21
原田 宗一郎、和田 範子、赤丸 祐介、
島岡 高宏、江口 聡、池嶋 遼、
宗方 幸二、瀧内 大輔、濱 直樹、
太田 博文、大橋 博嗣、柴田 邦隆
術前診断に苦慮した肝外発育型巨大腫瘤の1例 第43回日本癌局所療法研究会
横浜
2021/5/21
島岡 高宏、瀧内 大輔、濱 直樹、
森本 修邦、原田 宗一郎、江口 聡、
池嶋 遼、宗方 幸二、和田 範子、
須崎 剛行、安座間 隆、赤丸 祐介、
太田 博文、大橋 寛嗣、柴田 邦隆
膵癌術後6年目に残膵癌を発症し治療に難渋した一例 第43回日本癌局所療法研究会
横浜
2021/5/21
瀧内 大輔、江口 聡、和田 範子、
濱 直樹、柴田 邦隆
TAPP術後漿液腫に対する工夫 第19回ヘルニア学会学術集会
東京(Web)
2021/5/21-22
宗方 幸二、太田 博文、池嶋 遼、
江口 聡、和田 範子、瀧内 大輔、
濱 直樹、赤丸 祐介、柴田 邦隆
当院における急性虫垂炎に対する緊急手術の診療体制の工夫-緊急手術 vs 待機手術 第76回日本消化器外科学会総会
京都
2021/7/7-9
瀧内 大輔、氣賀澤 斉史、濱 直樹 急性胆嚢炎に対する当院の
治療戦略と手術施行時期の検討
第57回胆道学会学術集会
横浜(Web)
2021/7/8
福田 虹恵、和田 範子、高地 耕、
島岡 高宏、原田 総一郎、佐藤 広陸、
松浦 雄祐、宗方 幸二、瀧内 大輔、
濱 直樹、太田 博文
ESD5年後に腹膜播種再発を来した胃粘膜内癌の1例 第82回攝津外科検討会
大阪
2021/7/21
Hirofumi Ota,Akihito Tsuji,
Tetsuji Terazawa,Toru Miyake,
Sagawa Tamotsu,Shu Okamura,
Mitsugu Kochi,Masahito Kotaka,
Yutaro Kubota,Yu Sunakawa,
A randomized phase II study of FOLFOXIRI plus cetuximab versus bevacizumab as the first-line treatment in metastatic colorectal cancer with RAS wild-type tumors: the DEEPER trial (JACCRO CC-13) 第59回日本癌治療学会学術集会
横浜
2021/10/21-23
太田 博文、宗方 幸二、松浦 雄祐 完全直腸脱に対する新しい手術Altemeier procedure with laparoscopic colopexy(Lap Altepexy) 第76回日本大腸肛門病学会学術集会
広島
2021/11/12-13
宗方 幸二、松浦 雄祐、太田 博文 高齢者大腸癌患者に対するenhanced recovery after surgery (ERAS)を基本とした治療戦略と課題 第76回日本大腸肛門病学会学術集会
広島
2021/11/12-13
松浦 雄祐、太田 博文、宗方 幸二 Rhomboid flap形成術が 奏功した毛巣洞の1例 第76回日本大腸肛門病学会学術集会
広島
2021/11/12-13
太田 博文、中田 健、小森 孝通、
笹生 和宏、賀川 義規、森田 俊治、
能浦 真吾、林 伸泰、植村 守、
松田 宙、佐藤 太郎、水島 恒和、
村田 幸平、土岐 祐一郎、江口 英利
パニツムマブ皮膚障害予防策としてのスキンケアとクラリスロマイシン内服投与の効果 第83回日本臨床外科学会総会
東京
2021/11/18-20
宗方 幸二、太田 博文、松浦 雄祐、
和田 範子、瀧内 大輔、濱 直樹、
高地 耕
高齢者および超高齢者に対する 大腸癌手術におけるenhanced recovery after surgery (ERAS)の有用性の検討 第83回日本臨床外科学会総会
東京
2021/11/18-20
宗方 幸二、太田 博文、松浦 雄祐、
和田 範子、瀧内 大輔、濱 直樹、
高地 耕
憩室炎による結腸膀胱瘻に対する腹腔鏡手術にinfrared illumination system (IRIS)が有用であった3例 第34回日本内視鏡外科学会総会
兵庫
2021/12/2-4
島岡 高宏、瀧内 大輔、濱 直樹、
原田 宗一郎、佐藤 広陸、松浦 雄祐、
和田 範子、宗方 幸二、高地 耕、
太田 博文
脾臓 Sclerosing angiomatoid nodular transformationに対して,腹腔鏡下脾臓摘出術を施行した1例 第34回日本内視鏡外科学会総会
兵庫
2021/12/2-4
佐藤 広陸、和田 範子、高地 耕、
島岡 高宏、松浦 雄祐、宗方 幸二、
瀧内 大輔、濵 直樹、太田 博文
Morgagni孔ヘルニアに対して、腹腔鏡下横隔膜ヘルニア修復術を施行した一例 第34回日本内視鏡外科学会総会
兵庫
2021/12/2-4
宗方 幸二、太田 博文、松浦 雄祐、
和田 範子、瀧内 大輔、濱 直樹、
高地 耕、生地 あゆみ
大腸癌手術における術後感染症に対するEnhanced Recovery After Surgery (ERAS)を基本とした周術期栄養管理の有用性の検討 第34回日本外科感染症学会総会学術集会
福岡
2021/12/17-18
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