臨床研修医
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看護部

一般撮影・歯科領域撮影

一般撮影・歯科領域撮影

一般撮影

一般撮影ではX線を用いて身体の各部位を撮影し画像化します。世間ではレントゲン撮影と呼ばれ最も身近な検査として定着しています。

撮影室1、2での撮影

胸部撮影
肺野、縦隔及び軟部組織、ならびに心臓などの病変の有無の確認を目的として撮影します。

腹部撮影
消化管内異常ガス、腹水、腹腔内遊離ガスの確認、肝臓、脾臓及び腎臓の大きさ、形、位置の確認、結石、腫瘤陰影などの病変の観察を目的として撮影します。

骨撮影
骨折、脱臼、奇形、変形、発育状態などによる骨や関節の形態的変化と、骨の病理的変化の観察を目的として撮影します。他にも全身の様々な部位・臓器に対しての撮影を行います。

一般撮影装置(フルデジタル)撮影室1・2

一般撮影装置(フルデジタル)撮影室1・2

CBCT・パノラマ・TMJ撮影装置(フルデジタル)撮影室3

CBCT・パノラマ・TMJ撮影装置(フルデジタル)撮影室3

撮影室3での撮影

歯科領域撮影(歯科CT撮影が可能になりました)
歯、顎関節および頭部の病的変化や形態的変化などの観察を目的として専用の機器を用いて撮影します。

パノラマ

パノラマ

CBCT(左下顎部)

CBCT(左下顎部)

CBCT(全顎)

CBCT(全顎)

ポータブル撮影

一般には回診用X線装置と呼ばれています。患者様が移動困難な場合に、病室や手術室等に移動しX線撮影を行う装置です。
撮影時には、他の患者様への被ばくを考慮し、入室をお断りする場合があります。

撮影に際して

いずれの撮影の場合においても基本的に患者様に静止していただいた状態で行います。
また、不自然な体勢になっていただく場合もありますが、あわせてご協力お願いします。

撮影機器について

当院では、ほとんどの画像が、CR(Computed Radiography)とFPD(Flat Panel Detector)によってデジタル化されています。このことにより、従来のアナログ画像よりも定常的に良質な画像が得られることや、画像処理によって診断可能領域がひろがり、病変の検出が容易となりました。
さらに、従来よりも撮影時に受けるX線の量を減らすことが可能で、医療被ばくの低減が可能となります。

CRとは、簡単にいえばX線撮影のデジタルカメラの様なもので、画像の濃淡、コントラストを調整でき、より診断に有用な画像を得ることができます。
FPDは最新のX線検出器でCRと同様に優れた画像が得られる装置です。
また、X線エネルギーを直接デジタル変換し、フィルムなどの入れ替えなしでそのまま画像データを送信するので、撮影から画像出力までの時間が大幅に短縮されています。

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